
廃ランプ破砕機導入しました!
2018年02月09日 (金)
平成29年10月より、廃蛍光管等が「水銀仕様製品産業廃棄物」として定義された事をうけ、
「保管」「処理の委託」「収集・運搬」「処理・再生」にそれぞれ新たな措置が求められる
ようになりました。
当社では廃蛍光管の処理について、排出事業者様からのニーズに対応できるよう
廃蛍光管の破砕機を導入しました(破砕処理能力は1.9t/日)。
蛍光灯を破砕しながら、蛍光パウダー(微量水銀)をバグフィルターで吸収し、廃水銀の
飛散を防ぎます。破砕したガラスくず、口金(金属くず、廃プラスチック)はそれぞれ
マテリアルリサイクル(再原料化)します。処分を承った廃棄物は適正処理を推進致します。
蛍光管の処分は当社のサービスをご利用下さい。(問合せ先:076-421-5626)。
【取扱う事のできる廃蛍光管等】
直管型蛍光灯、丸型蛍光灯、コンパクト型蛍光灯、電球型蛍光灯、水銀灯など
※ご不明な点は当社までお問い合わせください。